• 2018.3.16

回線事業主は毎月安定した収益がある

LAN工事

インターネットに接続するためには回線の契約が欠かせません。
以前は回線を提供できるのがインフラを所有しているNTTだけでしたが、光回線が他の事業主に解禁されたことから、プロバイダーなど様々な会社が光回線と自社サービスをセットにして提供することができるようになりました。
回線の整備には多額の費用が掛かっているので、あとから参入した事業主にとっては設備投資にかかる費用を抑えつつ、毎月安定した収益を出すことができるビジネスモデルとなっています。

このビジネスモデルのメリットは、一度契約をすると当面は解約することなく使い続ける人が多いという点です。
年単位で利用する人も多いため、毎月の収益の見通しを立てやすく、契約数さえ確保すれば毎月安定した収益を上げることができます。
そのためいかにして利用者数を増やすかが課題となります。
回線を提供している事業主はたくさんいるため、他社と差をつけるべく様々な便利なサービスや割引が用意されており、品質はそのままでさまざまな選択肢ができることは消費者にとってもメリットのあることです。
自分の家で利用しているサービスとセットにすることができれば、同じものをさらに安く利用することができるからです。

一方インフラを提供しているNTTにとってもメリットがあります。
従来は自社で販売促進活動をするために多額の広告費用をかけてきていました。
しかし現在は他の事業主が代理で販売をしてくれているため、品質を確保するためにメンテナンスに集中することができ、販売は他社に任せることができているのです。
直接光回線によって得られる収入は減ってしまっても、それを得るために払ってきていた広告費などを削減できるため、利益率としては高くなります。
また、提携している事業主からは収入が入ってきますし、さまざまな事業主が競争を繰り広げている中、どこの事業主が顧客を獲得したとしても収入が入ってくる形態となっているため、インフラを提供しているNTTにとっても安定した収入を得ることができるのです。

利用者はさまざまある回線事業主の中から、自分の生活にとって最もお得な1社を選ばなくてはなりません。

したがって、ネット回線を業者ごとに比較してみることが大事になってきます。

選択肢が増えることでお得にできるチャンスは広がりますが、どのようなサービスがあるのかしっかりと調べてから契約を行わないと、せっかくのチャンスを無駄にしてしまうことにもなりますし、簡単に別の契約に切り替えることができないことから、慎重な判断が必要です。

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