• 2018.3.21

なぜ人々は光回線やプロバイダを解約しないのか?

契約書

光回線やプロバイダをいったん契約すると、そのあとは解約しないで使い続けるユーザーが多いです。
これには大きく2つの理由が考えられます。
ひとつは、インターネットを使えない空白期間が出ないよう同日乗り換えするための手配が面倒であること、もうひとつは、現在使っている光回線やプロバイダを解約する際に高額な違約金がかかることです。
その2点があるため、評判の良い他社の高速インターネットサービスが使える環境になっても、現在の回線速度が遅いと感じていても、他社の月額料金のほうがお得になっても、なかなか解約しないケースが多いです。

光回線のユーザーは、光回線を使った電話も利用していることが多いですが、他の光回線に乗り換えても、電話番号を変更する必要はありません。
高速インターネットサービスに新規参入する会社が次第に増え、月額料金や工事費割引きキャンペーンも大々的におこなわれるようになり、評判を聞いて、他の光回線やプロバイダに変えるということがおこなわれてもよさそうなものですが、空白期間と解約料という2点が気になって、なかなか踏み切れないユーザーが多いようです。

ADSLの乗り換えと異なり、光回線を変更する場合は、同日乗り換えできなくてもインターネットが使えない空白期間が生じることはありません。
以前の光回線と新しい光回線を両方使える日を数日設けておけば、空白期間が生じる心配なく乗り換えができます。
しかし、回線の変更はせずにプロバイダだけを変更する場合は、スムーズに同日乗り換えできるように事前に調整する必要があります。
しかしそれほど困難なことではなく、時間に十分余裕を持たせて手続きをすれば、同日乗り換えは可能です。

解約金や違約金は、ほとんどの光回線やプロバイダが課していることです。
これがあるために、違う会社に変更できないユーザーが多いので、解約金や違約金を補てんするというキャンペーンをおこなう会社も出てきています。

2つの理由以外に、契約手続きが面倒だから変更しないというユーザーも少なくありません。
契約内容やキャンペーン内容などが非常に複雑に感じられ、最初に光回線を契約するときもそうであったため、解約と新しい契約を両方おこなわなければならない乗り換えが、億劫になるというのもあるようです。
たしかに、何かを見落とすと、数万円の違約金がかかる場合もある契約ですから、そう感じるのも無理はないと言えそうです。

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